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 有松で遊んだ後、日本最終日は知多半島にお泊まりです。
ダーリンにお任せの宿。。八事のホテルとは打って変わって、今宵は純和風だそうな。。
温泉だわ〜。たっぷり浸かっていかなくちゃ!

旅館に着いて。。第一声、またもや「どひゃ〜!」なり。
ダーリンとの好みの違い、ここに来てはっきり露呈。。。
なかなか、ゴージャスと言うか、久しぶりにおっきい旅館に
来ました、っていう印象です。

ここはね、とにかく温泉が素晴らしいんだそう。
死ぬまでに一度は行きたい温泉100選」に選ばれているそうです。


旅館エントランス 

玄関正面を入ってすぐ目の前。

エントランス前 

チェックインカウンターの後ろ

エントランス壷 

フォーカルポイントはこの景色でしょうか。
お客様が玄関について一番に目を奪われる景色でしょうね。

目の前に海が広がってます。

フロントを見る 

海側からチェックインカウンターを見るとこんな感じです。

畳が足に気持ちいい。

桜の天井 
 
おおっ!天上は桜じゃありませんか。
今回の里帰り。。。見事に、日本に降り立ったその日から桜づくしの旅です。

テーブル 

廊下(?)にしつらえられたテーブル。セッテイング途中みたいですが、
テーブルの赤いオイルランプがなかなか素敵です。
夕方、外に出かけようとしたら、こちらで外国の家族連れの方達が
お夕食を頂いていました。


さて、私達のお部屋はどちら〜?
広い館内を案内されます。

きゃっ、エレベーターホール。

塗りのエレベーターなんて初めて見ました。。。

エレベーターホール
 

しかも、各階のエレベーターホールの塗りの色が違うという懲りようです。

実はね、一瞬迷子になってね、その時に気付いたの。エレベーターの色が違うって。。。
ダーリンよりは、方向音痴じゃないし、動物の感が発達しているせいか、
屋外は意外と強いの!
でも、何故か建物の中で迷う。。。よく迷う。。。

男子トイレなんてしょっちゅう間違って入ってるし、箱根のお風呂屋さんでも
お風呂から出て、待合室に向かったつもりがふと見ると、
目の前にはスッポンポンの男性がうじゃうじゃっといて、
なんなのよ、なんなのよ!失礼な!
って思ったら、超失礼な奴はこの私!。。。男性用の脱衣場に間違って入ってた。。。

この日も、温泉から出て部屋に戻ろうとエレベーターのボタンを押そうとして気付いた!

げっ!私何階から来たっけ?
多分、エレベーターを降りれば、自分の部屋の前辺りは検討でたどり着けるはず。。。

でも何階か忘れた。。。(汗タラ〜)

フロントに聞きに行く?(いや、超、恥ずかしい。。)
自力でたどり着きたい。。。
自問自答しながらエレベーターの前で突っ立っていたら、
突然エレベーターが開き外人さんがいっぱい乗ってた。
にこやかに微笑みを返し手を降りながら、外人さん達を見送り必死で思い出す。。
(私は、エレベーターに乗って上がって来たっけ?下がったっけ?)
思い出したのは、男性は確か今の時間最上階が使えたはず。
ダーリンを捜しに行く?
でも多分、ダーリンは私よりお風呂から上がるのが早いからもう部屋に戻っているかも。
と相変わらずボタンを押さずに考えていたけど、ここにいても仕方ないから
とりあえず各階に降り立つ事に。。(間抜け〜)
何か思い出すかもしれないし。。(あんたは、記憶喪失者か。。。)

で、一回目のドアが開いて。。。そしたら、目の前にダーリンが立っていた!
ヤッター。これで部屋に戻れる〜。ラッキ〜!
てなわけで私があんまりニコニコしているから、
ダーリンは不思議そうな顔をしていました。
でその時に、気付いたの。各階でエレベーターの色が違うという事に。



そしてこちらが私がたどり着いた部屋の前の廊下です。
私の部屋は4階だったそうです。。。(そうでしたか。。。)

廊下 

海外に暮らしているせいか、畳が落ち着くわ。

部屋 

こちらがお部屋です。


窓の外


部屋のすぐ前がそのまま海です。これはこれで、ちょっと怖いかも。。
ちょっと前までなら、そんな風には感じなかったと思いますが。。。

外の海岸もちょっと歩いてみました。

とうちゃんと突堤 

「お〜い!ダーリン!何たそがれてんの〜?」
おセンチボーイですからね。。



少し外の風に当たって冷えた事だし温泉に入りましょう。
天上の湯 

最上階にある「天上の湯

素晴らしい眺めです。広い、広い。絶景〜。
私が入った時は誰一人いなくて、心細なるくらい。
もう少し早い時間だと混浴だったそうです。ダーリンは混浴がお好みだったそうですが、
私的には混浴じゃなくて一人でボ〜ッとしていたい。


満月の湯 

そしてこちらは、半露天の「満月の湯

こちらもこの写真の両脇も広くて、びっくり。こちらも私一人でした。
誰もいないのもちょっと怖いですね。だって凄く広いんですから。。


風月の湯 
こちらは落ち着いた雰囲気の「風月の湯
こちらものびのびしています。


この他にもお風呂はまだあるんですよ。凄すぎますね。
最上階の「天上の湯」も「満月の湯」も同じ階には客室はなく、広い広いお風呂と
休憩室だけで一つのフロワーが使われています。なんて、贅沢。。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


その日の夜は旅館の夕食ではなくて、近くのイタリアンレストランに入りました。
もう、日本に着いてから毎日食べ過ぎていたので旅館の素晴らしい夕食は魅力的だけど、
見送ろうと。代わりに何か軽く食べられる物を、と思って外に出てみたのですが
あいにく一軒のイタリアンレストランしか空いていませんでした。
ところがこのレストランが大正解!
カルパッチョも、地場野菜のサラダもとても新鮮でおいしかった。
この日も満足、満足な1日でした。


朝食の部屋 


翌朝の朝食は海の見えるお部屋に通されました。
いい眺めのお部屋です。足元は畳です。


朝食の部屋2 

潮がひいてますね。波の音を聞きながらの朝食。


朝食 

朝から凄いボリューム!
食べれないかも~といいながらもぺろっと平らげました。

美味しゅうございました。


桜に始まり桜で終わり、「天空の湯」に始まり「天上の湯」で締めの温泉。
充実した日本への里帰りでした。
たくさんの友人と会い見知らぬ方ともお話をして美味しい物をいただいた
贅沢な里帰りでした。
皆様に感謝です。どうもありがとうございました。
そして長いブログにもつき合って下さった皆様
本当にありがとうざいました!

さあ!ポメチャ!かあちゃんととうちゃんは帰りますよ〜!

夕方には、シンガポールのポメチャの待つお家です。
待っててね〜!!



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Categorie: ( 愛知’12)

 八事のホテルを出てから、有松へ。

有松は”絞り”が有名ですよね。前々から行きたいと思ってたので今回
名古屋に泊まるのでこの機会にぜひ行こう、とダーリンと意見が一致!

わくわくしますね〜

有松マップ 
こちら、全体図ではないけど、有松のマップです。

有松は1608年東海道筋に生まれた町。

絞りの開祖、竹田庄九朗はじめ8名によって開かれ絞りの名産地として発展。
現在では浴衣を代表に豪華な振り袖、訪問着から服地、和洋小物まで
多種多様な製品が生産されています。
400年に渡り、特色ある町並みは今も多く残っており、絞りの文化とともに
日本の懐かしく美しい江戸期の町家建築が見られる町です。

家 

この辺りの家は、市指定文化財です。
家の前にはりめぐらされた、柵のような物は、「駒寄せ」と言うらしい。

家2 

な〜〜〜んて、長い塀。どれほど敷地が広いんでしょう!


ライト② 

とある一軒の家の一階の屋根部分にライトのような物が乗っています。
古い「アンドン看板」だそう。

ライト 

可愛いレトロなアンドンです。このガラスの部分に屋号が入っていたのかしら。。
二階の窓の格子の部分は「虫籠窓(むしこまど)」というそうです。

よくわからないのはこの下の写真。この写真には、一個しか写ってませんが、
あちこちの側溝に大きな石がたくさん挟まっています。

「何の為に?」不思議。。。

溝の石 

どなたか知っていたら教えて下さいね。興味津々。。。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


しばらく歩いてから気付いた。。。

人の気配が。。。まるで。。。ない!

えっ!まさかの、休日? どこもかしこも?

おほほほ。。見事に今日は休日のようです。
そう言えば、倉敷も月曜日はお休みの所がほとんどでした。
月曜日って、そういうものなんですね。。知らなかった。
ほとんど人のいない静かな町を二人でぶらぶら。。お店も閉まってる。
犬も猫も歩いていない。車もほとんど通らない。。。
ええい、こうなったら、「お昼にしちゃいましょうよ〜」と、誘う私。
「えっ?お昼って!だってどこも閉まってるみたいだよ。ないんじゃない?」
とすぐさま諦めるダーリン。(探すのよ!なくても探すの!どっかには何かあるわよ。)
せめて、せっかくここまで来たんですもの、何かしましょうよ。
食べましょうよ。

辺りをキョロキョロ見渡していたら、数人の人達を発見。
一軒の家に皆で入って行きました。
「あっ、あそこ食べ物屋さんじゃない?たぶん、そうよ。行ってみよ」と言う私に、
「ええっ〜?違うんじゃない?」と反抗的なダーリン。
(いいから、つべこべ言ってないで、確認すればいいだけなんだから。)
とさっさと歩く私。

うふふ、見つけましたよ。食べ物屋さん!

寿限無茶屋」というお店。有名なお店なのか、
壁にはたくさんのサイン入りの色紙が貼ってあります。
テレビでも紹介されたんですね。それらしき写真も飾られていました。
ラッキーじゃないですか〜。
ほとんどのお店が閉まっていると言うのにちゃんとお腹は満たせそうですよ〜。

有松ランチ 

私はこの「天コロ」というのをいただきました。
麺しこしこ、歯ごたえがあって私の好きな堅さでした。
美味しかった。ごちそうさまです。

さて、お腹もふくれたし、いくつかのお店は辛うじて開いてるようだから、
のぞきましょう。幸い、絞りを扱っているお店2軒が開いていました。


行桁屋2 

こちらは絞りの「井桁屋」さん。


行桁屋 

まるで映画か、時代劇のセットのようだわ。
入る前から、わくわく〜。

お店の方の了承を得て絞りのお写真を数枚撮らせて頂きました。

絞り 

ん〜。やっぱり絞り、いいですね〜。柔らかそうで軽くて涼しそう。
柄も素敵です。写真奥が今年の新作だそうです。


絞り3 

こちらの衣紋掛けにかかっているのが新作。どれも素敵です。
浴衣にしたらさぞやお高いのでは、とお聞きしたら、お仕立て代を含めても
6万円位で出来るそうです。思っていた程はお高くなくて、買えそうなお値段。
今回は残念ながら買えませんがいつかは欲しいですね〜。


絞りアップ

こちらは生地のアップです。
ちょっと、手にとって触れてみたくなるでしょう?
ナデナデ。。。

この後、もう一軒のお店によりました。
写真はないのですが、そこに飾られてあった黒い絞りの振り袖
あまりに見事で見入ってしまい写真を撮り忘れてしまいました。
黒一面の生地にに絞りを入れて白いしだれ桜が一面に咲いています。
気の遠くなるような作業。しかも「一人一芸」なので、
その振り袖を仕上げるには4人の方の手が入ってます。
「袖を通してみませんか?」ってお店のおばさまがおっしゃって下さったのですが、
恐れ多くてとてもとても。。。
一旦、腕なんて通してしまったら、魔力に取り憑かれてしまいそうです。
そのくらい妖しい魅力を放っています。
こういう、お着物はどんな方がお召しになるんでしょうね。
着ている所もぜひ、見てみたいものです。


残念だったことは、絞りの技法を継いでくれる若者が日本では育っていないとの事。
何年も前から中国の方に教えて今はその方達が育ち、
大半の「有松絞り」は中国で作られているそうです。
日本の文化を日本で継承していくことがどれほど困難なご時世か、
と延々と話しておられました。

月曜日でお店を閉めている所がほとんどだったにも関わらず、
観光客が少なかったおかげでかえってたくさんの
お話を伺うことが出来て奥の深い観光となりました。
また絶対に来てみたいと思う町でした。
多分、この時期はもう夏に向けて浴衣のオーダーが多くなっていると思います。
そして、観光マップによると「有松絞りまつり」というのが
毎年6月第1の土曜日、日曜日と開催されるようですよ。
絞り商品の販売、数々のイベント満載で毎年15万人もの人が
訪れる盛大なおまつりだそうです。

ご興味のある方はぜひ、どうぞお出かけしてみて下さいね。






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Categorie: ( 愛知’12)

 昨夜の落胆(昨日のブログをご参照ください)から
立ち直れぬまま朝を迎えたダーリン。。。
(しっかしろ〜!こんな事は君の人生初めてじゃない!)

気分を変えるには食べるのが一番!

朝食にしましょう!そうしましょう!

ダイニング1 

こちら、昨日もご紹介した、ホテルのダイニングルームです。


一人で朝食の人 

一人旅の女性かな。お一人で優雅に朝食を召し上がっています。

このホテルは女性客が一人でも泊まりやすい。。。

と言うのがコンセプトなのね、きっと。。。?

と勝手に想像しているダーリンと私です。

正面に見えるのは、ホテルに併設されている教会。

ん〜、何考えているのかな〜?

な〜んて、余計なお世話ね。。。

私の朝食 

私がオーダーしたのは、洋食メニュー。

最近、ずっと和食が続いていたので、洋食にする事に。

この他にオムレツも付いて来て、もうお腹いっぱいです。


Booの朝食
  和朝食 

ダーリンのは、春らしい季節感を盛り合わせた和朝食。

(あ〜!。こっちの方が良かった〜!筍〜。山椒〜。わらび〜!)残念。

コーヒーのおかわりも頂いて、おしゃべりもいっぱいして、

久しぶりにゆったりとした朝食を二人で楽しんだ後は、

食後の散歩に出かける事に〜*

ホテルの裏はそのまま、八事山になっています。

そして、すぐ隣には、興正寺があり散策ルートもあるとの事。

そちらにぶらりと歩いてみる事にしました。


八事山不動明王 

八事山興正寺

1686年開山の歴史あるお寺。

尾張藩とも関係が深くて高野山真言宗別格本山として、

僧侶の学問、修行の場、一般の人々の信仰の場として繁栄してきたそうです。

五重塔 

八事興正寺のシンボルの五重塔。

愛知県に残されているのはこの塔だけだそうです。

国の重要文化財

この日は曇り空で写真も薄暗いです。
しだれ桜2 坂道の猫 

しだれ桜

満開のしだれ桜 


満開のしだれ桜

階段が見えて来たので上ってみる事に。。。


坂道 


桜の花びらが舞い散っていました。


竹とシダ 


シダの葉の上にも桜の花びら。。。



タンポポ 


鮮やかなタンポポの回りにもちらほらと桜の花びら。。


すみれ 

すみれ。。。(ちょっと、ピンぼけでごめんなさい)

山ツツジ 

もう、山つつじも咲いていました。

すぐ側にホテルや車が行き交う大通りがあるとは思えない景色です。

うぐいすも鳴いているし、ちょっと別世界。

ホテルの横につながる階段を下りようとしたら、

かわいいお散歩中の猫ちゃんと遭遇しました。

首輪がないからノラちゃんかしら。。



坂道の猫 

ダーリンが落ち葉で気を引こうとしています。

猫 


見にゃれない、あやしい男ね。。。」といぶかしげです。。。

この後、逃げるでもなく、程よい距離を保ちながら去っていきました。

朝から、猫ちゃんとお花に会えればそれで一日のスタートはほぼ完璧。
 
白いアレンジ




ホテルの花ローズリース 


ホテルを出る時には、こんな素敵なお花のアレンジにも会えたし、上出来〜*

この後、私達は前から行きたかった絞りで有名な有松に出かけました。

そのお話はまた、明日。。。


そろそろ、長かった日本の里帰りも終わりです〜*


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Categorie: ( 愛知’12)

神戸の友人達と別れた後は、スーツケースをガラゴロ転がして
岐阜の多治見に向かいました。
シンガポールから夜便で中部国際空港に着いたダーリンとは
名古屋駅で待ち合わせ。そして名古屋から、岐阜へ。
今回の里帰りのメインイベントは法事です。
ダーリンの父の3回忌。
2泊を多治見で過ごし、法事も滞りなく終了し、
再びダーリンと名古屋に舞い戻りました。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


珍しく名古屋に泊まる事にしたのは、ダーリンの
センチメンタルジャーニーにおつき合いするため〜。
いつまでも夢見る夢男君なのです。。。

そう言うわけで、宿泊地はダーリンにおまかせ。
私は一切関知せず、どこに泊まるかも一切知りませんでした。
ダーリンは朝から上機嫌です。
(ま、初恋の相手に再会しに行くようなもんでしょうかね〜)
 

で。。。名古屋駅から向かった先は八事
八事にホテルを予約していると言うので、荷物を預けに。
ホテルに着いてみて、第一声は、「どひゃ〜。」でした。。。
常々、好みに微妙〜な違いがある事は感じていましたが、

何だ?とっても女の子チック。。

思わず、写真撮りまくってしまった。。
ちょっと、『ELLE  DECORE』風。。
日本じゃないみたい。周りを見回すと、きれいなお姉さんがあちこちにいます。

「名古屋の女の人ってきれいね〜。」
「とっても上品そうに見えるのは何故?」
「私がシンガポールのダラダラした空気の中にいるせい?」
とか何とかつぶやきながら、ホテルの中をきょろきょろ見て回りました。


お写真をどうぞ〜。

八事ロビー1 


エントランス側


八事ロビー2 

こちらもエントランスの側です。


ダイニング3 


ダイニングへの入り口。手前がダイニングです。


ダイニング1 

ダイニング横


ダイニング4 


ダイニングから数段ステップアップした所。


ダイニング2 

ダイニングテーブル


部屋 

この日、宿泊したお部屋。天蓋付き

5年前にリニューアルしたホテルだそうです。前はビジネスホテルだったそう。
確かに二部屋を繋いだ後が見えます。
日本ではあまり広い部屋がないので広さがあると嬉しい。
ダーリン曰く「高そうに見えるけどそうでもないから、
皆さん、どうぞご利用下さい。」
って横から口出してます〜。
ついでに、「よけいなお世話ですけど・・・」とも言ってます。


__-212_convert_20120504204533.jpg 


ベッドの側面が大きな引き戸になっていて、そこを開けたら洗面所
この洗面所が一番気にいったかも〜。
だって、広いんです。のびのび使える。
浴槽は長くて、ずり落ちて溺れないように入浴〜。
あ〜、極楽、極楽〜。


協会 

部屋の窓の下に見えるは、教会
この日は、3組の結婚式が執り行われるそうです。
だから、若い人がいっぱいいたのね。納得。
チェックインを済ませて、ひとまずはランチを食べに外へぶらりと出かけました。

「日本に帰ったら絶対、うなぎを食べて来なさいよ〜」と
知り合いのレストランオーナーから言われたのを突然思い出した!
「今年はね、天然のうなぎが取れないからしばらくうなぎは食べれないよ。
食べれてもね、めちゃくちゃ高いからね!
ぜひ、日本に行ったらね。食べといで〜」って言われたんだった。

食べなきゃ、食べなきゃ!うなぎ〜!


八事ランチ 

「去年も名古屋でひつまぶし食べたよね!
やっぱり名古屋に来たら食べなくちゃね。」と口では言ってますが
本当は特別うなぎ好きという訳でもないのです。
子供の頃に食べつけてないせいか、食べなくても全然平気。
この写真のお店も老舗らしいですが、「ひつまぶし」ではありません。
うなぎまぶし」ってメニューには書いてありました。
うなぎ通ではありませんが、とても美味しかった。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


食事を終えて、本屋さんに寄ったり、高島屋で
(ちなみにシンガポールにも高島屋があって凄く盛況だけれど、
そんなの比じゃなかった〜!
デパ地下では人混みと美味しそうなSweetsにクラクラして何にも買えなかった〜)
買い物をしたりカフェでお茶をしたりと懐かしい街をぶらつきました。
(ダーリンは名古屋生まれ、大学卒業まで名古屋で暮らしていた
生粋のNAGOYANです。
私も縁あって名古屋には4ヶ月ほど暮らした事があります。)

フラフラと歩いていたら、可愛い看板が目に飛び込んで来ました。

『すうぱあーキャット』猫の雑貨屋さん?

もちろん!のぞきます。


雑貨屋さん  


年の頃なら私達と同年代?かな、っていう感じの優しそうな男性がオーナーさん。
段ボールがお店の中に積み上げているのがちょっと気になるな〜と思っていたら、


「実は今月いっぱいでお店を閉めるんです.....」とのこと。
残念。せっかく出会ったのに。素敵なお店は続いて欲しい。。


「去年の4月にボス猫を亡くして、今月が一周忌なんです。
悲しくて悲しくてお店を続けられなくなりました.....」


元々このお店をオープンしたきっかけが猫。猫が大好きな奥様が日本各地や外国から
集めた雑貨を売り始めたのがきっかけだそうです。
集めた猫達の中に愛猫のボス猫にそっくりな子を見つけては
辛くてたまらなくなるんだそうです。

「お気持ちよく分かります。私達も去年、愛猫2匹を相次いで見送ったので....」
と、お互いに涙ぐんでしまいました。

「こんな事を言っては何ですが、実の親を亡くした時より辛かった......」

「あちゃ〜。そうですか....実は私もそうなんですよ。
ひんしゅくを買うかもしれませんが。」

と話がすすみ、

「でもね、実はまだ家には他にも猫が11匹いるんです」!!

「まあ〜!そうですか?我が家もね、2匹を見送ったあと、
シェルターから男の子を引き取ったんですよ.....」



この後の展開は、猫好きさんならわかりますよね?

ま〜、猫の話がでるわ、でるわ、お互いに止まりませんったら!(笑)



猫カード 

こちらの6枚の猫カードを買いました。

もう5月になっちゃったから、このお店はないんだろうな、さみしい。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜


今回の名古屋の最大の目的!(超オーバー)

ダーリンが大学生の頃に良く通っていたという、Jazz Bar &喫茶店に行く事。
知り合った頃から何度も話を聞かされていたお店です。
私もしばらく名古屋にいた時に2度ほど、一緒に行った事があります。

不思議〜な雰囲気のお店。

Antiqueの家具に包まれた店内。薄暗い中で、ぼわ〜と、
あちこちにキャンドルがともされているのですが、このキャンドルが細くて何年分もの
溶けて積み重なったキャンドルの上にどんどん突き立てられている。
お掃除した気配はありません。。
毎回立てているキャンドルの色も違うんでしょうね。
とってもカラフルな山が出来上がっています。

コーヒーを飲みながら辺りを見回すと、ほこりをかぶった家具の側には、
ほこりをかぶった年期もののドライフラワー。
で、なぜか炊飯器?(やっぱり埃まみれ)

ん〜?何だか倉庫のような蔵の中にいるような。。。

そこへ、チャーハンを運んで来た年配のご婦人。
日本人ぽくない目鼻立ちのきりっとしたきれいな方で多分
若い頃はさぞかし美しい方だったんだろうな、と思って見ていたら
話す言葉が、名古屋弁まじりの京都弁?

あの〜京都のお生まれですか?」って訪ねたら、

そうどす。。」と返ってきました。
とっても面白い方で「旦那さんにだまされてこんなとこに連れてこられたんどす。
ほんまは、京都にずっとおりたかったんですけどな。。」と。

話せば話す程ユニークな方で。上品なんだけど、でもどこか魔女っぽい。。。
チャーミングな方でどうやらお話を聞いていると駆け落ちをしたような。。
さらりと、昔の話をしておられましたが、
当時はさぞかしいろんなご苦労もあったことでしょうね。
お話をもっとたくさん聞いていたいなと思う
とても居心地のよい空間でした。

しばらくして、2度目に訪ねた時には、あのご婦人は見当たらず、カウンター奥には
30代後半か、40代位と思われる男性がお酒を作っていました。
ご婦人の息子さんでした。
お母様は、ちょっと体調を崩してお店には出られないとの事。


この息子さんも魔女さんの息子さんらしく、私の顔を見ながら、突然
「冷え性ですね。。。冷え性に効く飲み物をお作りしましょうか?」
と言って作って下さいました。
顔を見ただけでわかるんですね。
当時、肝臓の数値がちょっと悪かったダーリンには、
「肝臓が少しくたびれていますね、うこん入りの飲物を飲んでみませんか?」
と言って何やらうこんと何かを混ぜて作って下さり、体調のみならず、
どうやらそれ以外にもいろいろ見えてしまうらしく、
その話題でしばらく話に花が咲きました。


あまりに見えすぎてくたびれたりしませんか?」ってお聞きしたら、

もう、入り口を入って来た時からその方の抱えている事などが見えてしまうので、
さすがに疲れます。初めての方にそんなお話をするのも失礼だから、
知らないふりをしていますが、ご本人から話し始める方もいらっしゃいますよ。
そう言う場合はただだまってお聞きしています。


そうやって一通り、話し始めたお客さんがしばらくたってから、またお店にやってきて、
前とは違う晴れやかな顔をして訪ねて来てくれた時に何とも言えない
幸せを感じるのだとおしゃっていました。

ね?ちょっと行きたくなりません?

問題を抱えていようがなかろうが、おしゃべりをしなくても何となく居心地のいい空間。
でしゃばってあれこれ詮索はしないけど、
遠くから見守っていてくれる人がいるそんなお店。
私もすっかり、このお店のフアンになってしまったのです。

話は長くなりましたが、そのお店をまた訪ねたくて、わざわざ名古屋に泊まったのです。




が。。。らせん階段(このお店は建物の2階にあります)を上がりながら、
なんか、前とは違う空気を感じたのですが、
案の定あの息子さんもご婦人もいませんでした。
初めて会う男性がカウンター奥にいました。

お店も一部の家具は残っていますが、ドライフラワーも炊飯器もない。。。
ほこりもかぶってないし、あの怪しくゆらめくキャンドルもない。。。

ああ〜、やっぱり、なくなっちゃった。。。

漂っている空気そのものが前とは違ってます。

お店の名前は同じなんですよ。前もってシンガポールから
電話で確認して出かけたんですから。
ダーリンの落胆ぶりったら。。。体から思いっきり脱力感を漂わせてる〜。
あ〜あ、何とか、励まさなくては。。

せめてせっかく来たのだから何か飲む事に。

ダーリンは白ワイン。私は紅茶を注文しました。


アドローマ 

何故か、チョコレートバーみたいなのが付いて来ました


しばらくは二人で懐かしいあのお店の話とあのお二人は
今どこに暮らしているんだろうね〜と
そんなたわいもない話をしてお店を出ました。

私達は本当は魔法にかけられていて、
本当はあの空間はなかったんじゃないか。
という話にまでなったりして。。。

ちょっと、宮崎駿さんの映像がちらっと頭をかすめた、そんな夜でした。

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Categorie: ( 愛知’12)

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