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今回のスリランカ旅行は3泊4日と短い旅でした。

スリランカでしたい事、見たい事が本当はもっともっと

いっぱいあったのだけど。。。例えば、

アーユルヴェーダの本格的なドクターにお会いしてみたい、

アーユルヴェーダと同じくスリランカの人々にとって生活に欠かせないと言う

ホロスコープ」を見る方にお会いしてみたい、

ポストコロニアルの街を歩いてみたい、

建築家ジェフリー・バワの足跡をたどってみたい、

セイロンティーをじっくり堪能したい、スパイス園に行きたい、

放し飼いにされている子象の保育園に行ってみたい、

悠久の聖地世界遺産を巡りたい。。。等々。

欲張りな願いは山ほどあったのですが、

なにぶん短い旅だったので全ては叶いませんでした。

きっと、アウトドアスポーツの好きな方なら

サーフィンもしなくっちゃ〜!って言うんでしょうね。

あっ、忘れていました!宝石でも有名な国でしたね。

そのくらい、スリランカは魅力の多い国です。

限りある時間の中で駆け足でキャンディ近くのティーファクトリーと

キャンディマーケットにだけは足を延ばす事が出来ました。

ファクトリーで紅茶が出来る過程を見学した後は試飲をさせて頂き、

それぞれが思い思いの紅茶を買っていきます。


ティーファクトリー店内 


自分の気にいった紅茶を買い求める人達。


ティーファクトリーの花 


紅茶の見本箱。

慌ただしく紅茶を買った後は、キャンディマーケットにも足を延ばしました。


スパイス 


中世までコショウやナツメグなどはアジアでしか算出されなかったそうです。

その貴重なスパイスは、アラブ商人の手によってヨーロッパに運ばれ、

金や銀に匹敵する高値で取引されたそう。そしてこの島で育つシナモンも

甘い香りでヨーロッパ人を魅了し、媚薬とし珍重されていたそうです。

シナモン貿易を巡っては3つの国の覇権争いがあったほどだそうです。


ライス 


ライスの種類もたくさん〜。

乾物類もたくさんあって日本みたいにお魚の干した物もたくさん売られていました。

でも何と言っても目を引くのはやっぱりフルーツの山。

小さな町を車で走り抜けていてもフルーツのお店の多い事。

ライスフィールドの側に常夏のフルーツがたわわに実る風景は

日本ではなかなかお目にかかれない景色でした。


パイナップル


パイナップルが溢れかえっています〜。


フルーツ
 


ちょっと絵はがきになりそうなフルーツ屋さん。

スリランカではバナナの種類が何と20種類も育っているんだそうですよ。

食べ物ももちろん興味深いし、歴史だって興味深い。。。

スリランカの宇宙の運行を基準にした生活規制や占いも興味あるし。。。

いろんな所で見かけたコロコロと丸みをおびた文字、シンハラ語。。

そのどれをとっても、もっともっと知りたくなる国でした。


シンハラ語カップ 


滞在していたホテルのカップにデザインされていたシンハラ語。

私が書く丸文字に似ていると親近感を覚えました。(^^)

カナダに引っ越した時に家のすぐ2軒お隣に住んでいた方がスリランカ人でした。

とてもとても親切な方で夕食をごちそうして頂いたり、

困っている時に助けて頂いたり何かとお世話になりました。

シンガポールに引っ越して、ひょんな事でお友達になった日本人の女性は

何とシンガポールに越してくるまで20年近くもスリランカに暮らしていた人でした。

そして、You Tubeでも私が流した「ポメチャの好きなお姉さん」は

www.youtube.com/watch


スリランカ人です。ポメチャはご存知の通り、極度の人見知りです。

そのポメチャがこのお姉さんにだけは自分から会いに出て来て

しかも何だかんだと話しかけます。(他にも慣れたお姉さんはいますが

彼女だけはちょっと別格みたいです)

何だか、急にスリランカが身近になったわ〜と思っている所に、

ある日友達が漫画の本をくれました。

そこには「スピリチュアル散歩」と題してスリランカ特集が。。!

あ〜もう、これは行くっきゃないでしょう〜と言う訳で、

まったく意味を飲み込めていないダーリンを引きずりスリランカに旅したのでした。

未知の国、スリランカに行くにあたって3冊の本を買いました。

1冊目の本の表紙をめくってこれまたびっくり!

まさに私が高校生の頃から密かに好きだった言葉

『Serendipity』がそこにありました。

ブログを書こうと突然思至った今年の2月。

頭の中でタイトルは何がいいかな〜っていろいろ考えてました。

そんな時に浮かんだのがセレンディピティでした。

セレンディピティの意味と私の書くブログの内容は

全然かけ離れた物になるかもしれないけど、その言葉を頭に思い浮かべた時

心が何故かワクワクするからこれでいいのだ、って決めたタイトルでした。

まさか、そのセレンディピティがスリランカ発祥だとは。。。

それこそが、このセレンディピティの意味、探し物をしていて

予期せぬ宝物を発見する。。。正しく今回の旅はそんな旅でした。

私が最初に手にした本。その本の表紙カバーの裏にはこう書かれていました。


ガイドブック 


セレンディップな旅

「セレンディップという言葉があります。

セレンディップとはスリランカの昔の呼称です。

知恵と勇気そして偶然の巡り合わせで旅を続ける

『セレンディップの3人の王子』の物語の舞台はこのスリランカでした。

王子達はふとした発見から本来探していなかった宝物を見つけます。

そんな「偶然をきっかけに幸運をつかみ取る能力」のことを

セレンディピティ(Serendipity)と呼んだのはイギリスの小説家

ホレス・ウォルポールです。思いもよらない宝物が

誰かに見つけられるのを待っている島。

そんな島で美しいあなただけの宝物を見つけに行きませんか。


(地球の歩き方 Gem STONE スリランカ やすらぎの島で優雅に過ごす

 ダイヤモンド社より引用、転載)



ね?これを見てしまったら、もう行かないわけには行かないでしょう?

他の人にとっては何気ない裏表紙の言葉だったかもしれませんが、

私にはともかく行って来なさいよ、っと背中を押された気がしたのでした。

本当に短い旅行であっという間に過ぎ去ってしまったけれど、

心に深く残る旅がまた一つ増えました。


とランクを嗅ぐポメチャ 

「ふ〜ん。。。。セレンディップにゃ、匂いにゃ〜。。?」




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Categorie:* Sri Lanka

2012’12.17・Mon

スリランカ⑤仏歯寺

旅の3日目は古都の聖地キャンディに向かいました。

16世紀からイギリスの植民地となる1815年まで300年間首都として繁栄した街で、

スリランカで最もスリランカらしい街」と呼ばれている所です。

現在はスリランカ第二の都市でもあります。

北に栄えていたシンハラ王朝がインドからの侵入者に追われて

南下を続け最後にたどり着いたのがこの街です。

ここには仏陀の歯が祀られていると言う「仏歯寺」があります。

仏歯は紀元前543年にインドで仏陀を火葬した際、

その中から手に入れた物だとされています。仏歯伝来の歴史は4世紀に

南インドのカリンガ王が祀っていた仏歯を

戦いに敗北した際に王女に持たせスリランカに逃げるように遺言。

そしてその王女は髪の毛の中に仏陀の犬歯を隠し

スリランカへ持ち込んだと言われています。

(諸説あるらしいですけどね。)

都が移るたびに仏陀の歯は一緒に運ばれ最後に落ち着いたのが1590年。

このキャンディの地でした。

スリランカでは仏歯を非常に重要な物として扱ってきていて、

王権者の象徴であり仏歯のある所が都のある場所とされてきたそうです。


仏歯寺とうちゃん 

キャンディ湖畔の側に建つ仏歯寺

仏歯寺に向かってまっすぐ歩いて行く修行僧。。。?。。。

うふふ。。ちゃう、ちゃう。。。ダーリンです。。。

スタスタ真っすぐ仏歯寺に向かって歩いていますがいつものように

このお寺の由来も何もご存知ない男です。。。
 
寺院の入り口で裸足になりお供えのお花代をお支払いしたところ、

お花以外にもお香らしき物と何やら黄色い箱に入った物を渡されました。


とうちゃんと献花 


ダーリン、ちょっとにかって微笑みました。

お土産を貰った〜!って思ったみたい。。。

(ん〜。それはちゃう、と思うよ。。。)


献花3 


手の平の中に献花。。。

サンユウカ」のお花です。夜から明け方にかけて良い香りを漂わせます。

サンユウカの花粉はスズメガによって夜に媒介されるため

その時間帯に良い香りを放つと言われています。

果実は染料に材は香料に利用されます。

「夕べに香りをまき散らす花」と言う意味で「散夕花」と漢字を当てはめたり

園芸関係では「三友花」と言うのだそうです。

個人的には「散夕花」が好きだな〜。

ダーリンはお土産に、私は花の香りにうっとりしながら歩を進めると、

本堂にいたるトンネルが見えて来ました。


通路 


奇麗な壁画のトンネル。

壁画に描かれている人は私達と同じように手にお花の捧げ物を持っています。

本堂は2階建てで、1階には仏像を、2階には仏歯が納められています。


並ぶ人々 


本堂の2階。人々が列をなして仏歯の部屋の開扉を待っています。

私達も捧げもののお花を手に持って列に並びました。

仏歯の部屋が開扉されるのは1日3回です。プージャーと呼ばれる

仏への礼拝の時だけだそうでこの時は参拝者で院内は埋め尽くされます。

「ね?僕たちもここに並ばなくちゃいけないの?」と意味もわからず

言われるままに連いて来たダーリンが私に質問してます。

(たまにははお勉強したら〜)

私達は偶然にもタイミング良く2回目の開扉に間に合い捧げもののお花を

お供えすると共に仏陀の歯が祀られていると言うお部屋を見る事が出来ました。


黄金の入れ物 


お部屋の中には、ダーガバ(仏塔)の形をした宝石を散りばめられた

金製の豪華な小箱が飾られていてこの箱は7重になっていて

1番小さい箱の中に仏歯が奉納されています。

私達が拝ませて頂けるのはこの金製の小箱のみです。

年に1度、夏に行われるエセラ ペラヘラ祭り(7月から8月の新月から

満月に欠けての2週間、雨を乞う祭りでスリランカ最大のお祭り)

にはこの仏歯の入った仏舎利が華麗な衣装やイルミネーションを身にまとった

象の背中に乗せられてキャンディの街中を練り歩くのだそう。

その後には伝統的な音楽や舞踏のグループが続き華麗な行列が

繰り広げられるそうです。


祈る人々 


仏歯の祀られている部屋の前で祈りを捧げる人々。

人の波で溢れかえるのですが、誰もイライラしていません。

とても厳粛でこんなにたくさんの人が要るにもかかわらず、

不思議ととても安らいだ空気の漂う場所でした。


献花1(卓上) 


寺院の中は捧げもののお花の香りに包み込まれていました。


献花2(グリーンハス) 


ハスの花。。。

ちなみにスリランカの国花はブルーのハスの花だそうですよ。


献花(白)
 


寺院の外にもお花があふれていました。


降りてくる人々 


参拝を終えて2階から下りてくる人々。

寺院の中の他の部屋も参拝した後、私達は人の流れに沿って外に出ました。

人々の後に何気なく着いて行くと、そこには献灯台がありました。


火を灯す1 


今、この写真を見ていて気付いたのですが、入り口のガラス扉に

描かれているのは菩提樹の葉。ハート形ともダーガバ形とも言われる

菩提樹の葉は仏陀のシンボル

あの仏陀の歯が納められていた金製の箱もそう言えば、

ダーガバだった。。。と今気付きました。

菩提樹の葉はスリランカの国旗の四隅にも描かれています。


オイルランプ 


灯明は闇を照らす光。。。その光は知恵を象徴し、

火を灯すことはそれだけで供養になるのだそうです。

日本のお寺ではろうそくを灯しますが、スリランカでは

ココナッツオイルを満たしたオイルランプが一般的だそうです。


火を灯す2 


と言う訳で、あの頂いた黄色い箱の中身は素焼きのオイルランプでした。。。

謎が解けたね、ダーリン。

お土産ではなくて残念だったけど、ご供養と素敵な思い出が出来たね。



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2012’12.11・Tue

スリランカ④石窟寺院

前回のブログのシーギリヤロックの登頂のすぐ後に

ダンブッラ
石窟寺院も回りました。

こちらもずっと上り坂が続きます。タクシーのドライバーさんに

「何分位、坂道を登るの?」と聞いたら20分位だよと返事が返って来ました。

シーギリヤロックに比べたら、20分位軽いもん〜と思いたいのだけど、

既に力を使い果たし、おまけに湿度でヘラヘラです。

シーギリヤでは降っていなかった雨も降って来ました。

入り口からぜ〜ぜ〜言いながら岩山を登っていると、お猿さんや牛さんがお出迎え。

その子達に挨拶を交わしながら登る事、十数分。。。

急に奇麗な参道らしき坂が目の前に見えて来ました。 



参道 


ちょっと日本の寺院に続く参道にも趣が似ているような。。。

ホッとする静かな景色です。

雨も降っているし、参拝者や観光客が少ないせいか、

とてもしっとりと落ち着いています。

石畳の坂を上ってたどり着いた岩山の上にその寺院はありました。

寺院の門を潜る前には裸足にならなければいけないとの事。。。

「え?雨が降ってるのに?」って一瞬思いましたが、

これがなかなかに気持ちいい〜。


裸足 


わい、わ〜い。裸足だ〜い。

長靴はいて水たまりに入るよりもっと面白い〜。(不謹慎かしら。。)

常夏の国、スリランカではお天気のいい暑い日には石が焼けていて、

足裏が熱くてなかなか歩けないと聞いていたので、私達は雨のおかげで

ひんやり気持ちよく、ラッキーだったのかも知れません。

ちょっとだけ頭をかすめたのが前日に右足の親指の裏を怪我していた事。

破傷風にならないかな?っと

ちょっと不安も感じたのですが、ええい〜。ままよ!

何とでもなれ〜と覚悟を決めて素足に。

(ね?右足の親指にバンドエイド貼ってるでしょ?)

その内、傷の事もバンドエイドの事もすっかり忘れていました。

破傷風にもならなかったですよ〜。


石窟寺院 


こちらが、その石窟寺院です。

スリランカ最大の石窟寺院、ダンブッラです。

この岩山の別名はランギリRan Giri.黄金色に輝く」と言う意味だそうです。

紀元前1世紀頃、度重なるインドからの激しい侵略を逃れ、

アヌラーダプラの王が身を隠したのがこの高さ180mの

切り立った岩山の洞窟だったそうです。

やがて、再び王座を奪還した王が感謝の意を込めてこの洞窟に仏教寺院を創建。

以来、歴代の王達が世紀を超えて石窟の拡張や修復を続けて、

全長160mに及ぶ5つの石窟寺院が出来上がり、

仏像は大小あわせて150体祀られています。

第1窟目は最古の石窟です。ここには寺院最大仏像があります。



涅槃像 



壁と同じ自然石に掘られた約14m涅槃仏

果たして写真など撮って良いのかしらと、思っていたら、

フラッシュをたかないのなら写真はOKとの事。

この本尊様、足の裏が真っ赤です。ちょっと怖いかな。。

全身は黄金色に染められているのに、足の裏だけは赤く塗り、

花火のような花模様がえがかれています。

日本では赤くないですよね、(ってちゃんと足の裏を見た記憶もないけど。。)

これには意味があるのだそうです。



足の裏 



これは、紀元前5世紀にウイジャヤ王がインドから到着した際に、

彼の手の平が真っ赤であった事に由来しているそうです。

確かに奇麗な花模様。。。

ところでもう1枚上の写真の左手に見えるのはヒンズー教の神様、

ヴィシュヌ神が同じ部屋で仏陀と共に祀られています。



ヒンずウーの神様 


鷲に乗っているヴィシュヌ神

なぜ、仏教寺院の中にヒンズー教の神様が一緒に祀られているかと言うと、

昔、スリランカの王様のインドから来たお嫁さんがヒンズー教だったから

一緒に祈れるようにと寺院の隣にヒンズーの神様を祀ったんだそうです。

粋な計らいではありませんか〜。

きっととっても中の良いご夫婦だったのでしょうね。

そして、人の間では宗教戦争が起きるけど、

神様の間にはそんなものはないのでしょうね。

だからこそ、神様なのでしょうし。。。

第1窟に隣接してヴィシュヌ神を祀っているお部屋の前に

数人の白い洋服をまとった男性達がいました。

(グリーンのポロシャツを着ている男性は参拝者です。)



祈祷師 


ダーリンたら、この白い洋服をまとった方達を見た途端、

遠巻きに逃げて行きました。

なんでやねん。

どうやら、またガイドと称してお金を取られると思ったみたい。

ちゃう、ちゃう〜。この方達は、祈祷師さんです!

そう言ったら、余計に足早に逃げてった。。。

もう〜、何が怖いねん。。。



第2窟はダンブッラ最大の洞窟幅約52m,奥行き25mもあります。

洞内には、56体もの仏像が安置されています。

ここの見ものは壁や天井一面に描かれた壁画。

仏陀の生涯や、スリランカの歴史が描かれています。


聖水 


そして、この写真の中央、金網に囲まれているのは、

天井から聖水がしたたり落ちている所。。。

ダンブッラ」と言う名前は、「水の湧き出る岩」と言う意味なのだそうです。

この石窟寺院のダッブラと言う名前はこの第2窟から来ているそうです。

この水は聖水とされ、雫の落ちる所には壷が置かれ、

この坪の水は絶えず雫が落ちているにもかかわらず、

減りもしなければ増える事もしないと言われています。

そしてこの水がどこから来ているのかは謎だそう。

この不思議な聖なる水は寺の宝とされ、重要な儀式の際にのみ僧が飲むんだそうです。

何も食べなくてもこの水だけで何日も過ごせるんですってよ。

「ふ〜ん。すごいね。。。でも水落ちてないよ。。。」って。。

(こら!、水をさすのは止めなさい〜。不届き者め〜)



雨の寺院 


こちらは来た道を逆に見てみた所。木の側が第1窟。

この写真の左横は第四窟辺りです。


ハス池 


蓮の池もあります。


寺院の中の回廊 


第1窟から第5窟までを繋げている回廊。

第4窟には真新しく黄色に塗られた仏像がありました。

以前、観光客がこの仏像の手の平に座り写真撮影をしたため、

法力が失われたとしてもとの塗りをはがして塗り直したんだそうです。

そんなひどくマナーの悪い観光客もいるのね。とちょっとびっくり。

しばらくしてワイワイ大声で喋りながら数人の白人男女が部屋に入って来ました。

うるさいな〜と思っていたら、その後からティーンエイジャーらしき3人の

信者の男の子達も部屋に入って来て、静かに静かに

手を合わせてお祈りを捧げていました。

ここは世界遺産であり観光地にもなっていますが、今も敬虔な信者の方達の

神聖な祈りの場所なんだって改めて気付かされました。

興味本位でワイワイ喋っていた自分にも反省。。。

ちゃんとマナーを守って参拝させて頂かないといけませんね。

そんな大事な事、忘れちゃいけないですよね。。。



物売り 


石窟寺院を後にして、来た坂道を下っていたら、

雨が激しくなって来たのに、いくつかの露天がまだ出ていました。

しつこい物売りのおじさん達にもおかげさまでだんだん慣れて来たわ〜。

何も買わなかったけど、おじさんとのやり取りはなかなか楽しかったです。



お花 



雨の中、ふと上を見上げるとこんなにきれいなお花達が頭上に。。。

雨露に濡れてなんてしっとりと美しいこと。。。



そうして、今回のブログをこのままお花と共に

美しく閉じようとしたのに。。。

なっ、な〜んてこと!!

昨日!発覚しました!

私の右足の親指!!。

破傷風にはならなかったけど、カビが生えてましたっ!

爪の中に〜。(泣) 恐ろしや〜。

私をちろりときちゃないものを見るかのように

横目で見たダーリンの顔を私は見逃しませんでした。。。

が。。。がははっ!仲の良い私達のこと。。

しっかりとダーリンの爪の中にも菌ちゃんがいましたとさ。。。

湿気にはくれぐれも気をつけましょう。

足のつま先をひどく打ち付けたり、何かを爪の上に落として

内出血を起こした爪の中にカビが生えたりする事があるんだそうです。

もちろん他にもいろいろと原因は考えられるらしいのですが。

まさしく、その通りのことがあったのです。

二人ともちょっと前に足の指に内出血を起こしていたの。偶然にも二人とも。

血も固まって後は爪がどんどん伸びるのと同時にまたもとの爪になるよね、

なんて呑気な事を言っていた私達。

シンガポールもスリランカも今は雨季真っ盛り。。。

菌ちゃんの大好きな温度と適度な湿気と

美味しい栄養が揃っていたんですね。

せっせと何も知らずに培養していたわけですね。。。(う〜。気持ち悪い〜)

皆さんもたかが爪、されど爪の内出血。。。侮らないでおきましょうね〜。

梅雨時は要注意です〜。


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朝食もたらふく食べてエネルギーも供給した事だし、岩山の王宮跡を目指します。

ホテルからタクシーで40分位で「シーギリヤ」に到着。

 いくつかの本やガイドブックで見ていた岩山が目の前にドン!と鎮座しています。

断崖絶壁の岩山に5世紀後半に建てられた王宮跡です。

王が滅んでからは、仏教僧の修験場だった所でもあります。



シーギリヤ  


おおっ、写真の通りだわ。。。

しかし、この旅行の言い出しっぺはそもそも私なんだけど。。。

本当にあそこに登れるの?私?

本を読むと断崖絶壁を螺旋階段であがるとか、なんとか。。。

体力も脚力もめっきり衰え、ついこの間まで捻挫もしてた私。。。

登れても力つきて降りて来れないとか?。。。

そんな事を考えていたら、ダーリンが一言。。。

「で?あれは何なの?あそこ登るの?何があるの?」って。。。

(おいおい。この期に及んでまだそんな質問するか〜?。

何度も説明してあげたじゃん)プンプン!

あそこは、5世紀後半王宮跡です。だだし11年しか続きませんでした。

王である父を監禁し全財産を要求。しかし、父が『これが私の全財産』

と言って貯水池を指差したため、怒りに震えた王子カーシャパ

父に恨みを持つ家臣に父を殺させました。

カーシャパには腹違いの弟がいました。

(弟の母親は王族の血筋の女性であり、一方、カーシャパの母親は

平民の血筋の女性でした。そのため、カーシャパは王位の継承権を

奪われるのを恐れ王である父を監禁し、全財産を要求したのです。)

王である父を殺した後、弟の復讐を恐れたカーシャパは、

(それとも父を殺した後悔と苦しみの為なのか)

神懸かりになったかのように、この岩山に宮殿を建造し始めました。

7年後、彼は自分の玉座をその頂上に置いたのです。


階段を上ってくる人 


「ああ〜。しんど。。。話しながら階段登ると、

めちゃ、疲れるのよね。。。」

ちょっと。休憩。。。

私達は、あの緑の中の1本の白い線のように見える道からここまで歩いて来ました。

そして山の手前に見える白い1本の棒のような物は仏陀像です。

スリランカではあちこちに仏陀像が見られます。

「ところで、さっき1200段の階段を登るよって、誰かが言ってたけど、

それはどこから?どこからが1200階段なの?

最初の1段がどこからか聞くの忘れた〜!」

あ〜。ますます、しんど。。。

約1時間程で頂上だよって地元の人が言ってたけど、

私の足だと倍位かかるんじゃないかしら。。。

ちなみにこの岩山の高さは200メートル程だそうです。



岩階段 


もしかして、あの人達が登っている所からが1200段?

今までのは何? 既にくたびれてるぞ〜。

もう、どうでもええわ。。。考えるのはやめましょ。

ひたすら登りましょ。。。気力の続く限り。。。

どうやら、あの階段を登った所からが

噂の螺旋階段になるようです。

そして、壁の左側、茶色く見えるのが有名な「ミラーウォール」ね。



螺旋階段、女性 


そのまま、ミラーウォールに続いているのかと思いきや、

先ずは噂の螺旋階段が登場。

どうやらここを一旦登って、かの有名な美女のフレスコ画

シーギリヤレディ」を見る事が出来るようです。

「ねえ?ミラーウォールって何? シーギリヤレディって何者?」

ああ〜。また、ダーリンが質問してくる〜。説明してあげたやんか、ゆうべ。

何も覚えとらんのやな〜。

カーシャパ王がね、自分が殺した父を慰める為に

この壁画を描かせたんだろうと、言われているのよ。

かつては500人程が描かれていたらしいんだけど、今は18体しか残っていないのよ。

そして、衣を着ている女性より、裸体の女性の方が位が高いんですって。

この壁画はイギリスの統治下にあった、1875年にこの岩山を

望遠鏡で眺めていたイギリス人によって発見されたんですってよ。

とここまで説明してたら、ニコニコしながらいきなり私の手を握る人が。。。

へっ?


シーギリやレディー 


私の手を握ったおじさんは、いきなり説明を始めました。。。

「あっ、お金持ってないからガイドは結構です。」って断っているのに聞く耳もたず。。

手を引っ張って一人、一人、レディの説明をし始めました。

「お〜い、ダーリン。お金払う事になりそうよ〜」って言ったら、

「いらない、いらない、僕のワイフがガイドみたいなもんだから、説明要らないよ」

っておじさんに言ってるのにおじさんにっこり笑って、大丈夫、大丈夫。。。だって。

何が大丈夫やねん。

「この人ね、モンゴリアン。そしてこっちの人はインディアンにスリランカン。

でね、ほらこの人はアフリカンだよ。。」って

勝手に説明始まってます。

ほう〜。いろんな国の女性が描かれてるの?ってちょっと興味がわく。。。

おじさん、すかさず、「この人ね。。。手が3本あるよ。。。」

えっ?どれどれ?本当だ!3本ある!

「こっちの人はね、指が6本ある。。。」

わ〜。本当に6本もある!

「どうしてなの?何か深い意味でもあるの?」って聞いたら、

「別に。。。ただのミステイクね。。。」だって〜。

おいおい、おちょくったらだめよ〜。

ダーリンが、向こうから「もう〜、だめだってば〜。話を聞いたら。

お金取られるから〜」って言ってます。

そしたら、いきなり、おじさんが「この人ね!ニップルが3つある。」って。

「え〜!!ニップルちゃんが3つ〜!ダーリン!

ニップルが3つあるんだってよ!」って大きい声で呼んだら、

目の色変えて飛んで来ました。。。(思うつぼやんか。。。)



シーギリヤレディニップル 


ほらね、ニップルちゃん(乳首)が3つ。。。見える?

それで?それで何故ニップルちゃんは3つもあるの?って再びおじさんに聞いたら、

『I don't Know~』だって。。。。

え〜?これでガイド料払うの?うそ〜。

ニップルちゃんに反応してしまったダーリン、仕方なくお金支払ってます。。。


さて。。。再び、螺旋階段を降りて、いよいよ、ミラーウォールへ。


破けた螺旋 


しかし、この螺旋階段,怖い。。。

破けてます。。。錆び付いてるし。。。いつか多分。。。落ちるね。。

破けた金網から覗いたミラーウォール。

高さ約3m。真珠のような輝きを持ち、鏡のような光沢があるので

この名前がついたそう。この壁はレンガを芯に漆喰が塗られ、

その上に大量の卵の白身蜂蜜と石灰を混ぜた物が上塗りされているそうです。

この壁の反対側に美女画が描かれ、この壁に写る仕掛けになっていたそうです。

今も、他の観光客が通り過ぎるとミラーウォールに映り込むのを見る事が出来るそう。



ミラーウォール 


「お〜い!聞いてる〜?ミラーウォールの説明してるんだけど〜」

もうあんなとこまで行っちゃってるよ。。。

唯一、この壁に囲まれた所だけは断崖絶壁とは言え、足下がしっかりしているし、

階段の幅が広いのでそんな恐くもなく、

遥か彼方のジャングルを眺める余裕も持てます。

高所恐怖症のダーリンんもさすがにここは大丈夫みたいです。

私は比較的、高い所は大丈夫。

穴の空いた、錆び付いた螺旋階段の方が恐い。(^^)



虫さん 


おや?階段の途中に可愛い虫さん。

お名前は?

触覚や足が1本ないみたいで可哀想。。

はじっこにいなさいね。。観光客に踏まれないようにね。。。


下を覗く 


ミラーウォールの壁からひょいと下を覗いてみました。

帰り道は違う階段があるみたいです。

本当は結構な高さなんだけど、写真ではその高さが出ませんね。

さすがに素人の写真です。。。(^^)

ぼちぼち、頂上かと思ったら、えっ?まだ登るの?

何か力が抜ける〜。


ライオンの足 


ライオンテラスと言う場所に出ました。

ここからがいよいよ宮殿の入り口らしい。

ライオンの爪の形をした前足の一部。現在は両前足の一部しか残っていませんが、

以前は足,頭部があってライオンの大きな口の中、喉に吸い込まれるようにして、

階段を登って行ったのではないかと言われています。

シンハラ語でライオンは「シンハShinha」、喉は「ギリヤGiriya」で

ライオンの喉は「シンハギリヤShinhagiriya」となり、

これが「シーギリヤ」に変化したのだと言われているそうです。

ここから、頂上までが一番疲れる道のりでした。

約60度の傾斜面を細々とした鉄の階段で登って行きます。

ここからの景色は地平線を眺めると雄大だけど、足の下を見てはいけません。

かなり真下が見えて怖い。

これを機に私も高所恐怖症の仲間入りをするかと思いました。

途中、休憩したい〜と階段の手すりに掴まって立ち止まったら、

またもや、手を握られた

やめて!私は休憩してるの!助けなくていいから、ほっといて〜!

危ないから〜。手を引っ張らないで〜。って頼んでるのに、

強引な知らないおじさんがグイグイ私の手を掴んで無理矢理階段をスタスタ登る〜!

やめれ〜!STOP!  STOP~!!って怒っているのに掴んで離さない。

このまま暴れたら、奈落の底にまっさかさま。。。そ、それはマズイ。。

おじさん、日本語で「ユックリネユックリユックリ。。」

なっ、何が、ゆっくりやねん!早いやんか!

それに掴まれてる手首が痛いちゅうねん〜。危ないっちゅの〜。

酸欠で息が止まるかと思った丁度その時、頂上に到着〜。

先に頂上に着いていたダーリン、私を見るなり、「あなた、誰と手をつないでるの?」

って。知るかいな、そんな事。それより、息吸わせて〜。座らせて〜。水ちょうだい〜。

ダーリンは、ニコニコしているおっちゃん相手に値段の交渉をしていました。

ハア〜、またお金払うのね〜。



頂上 


こちらが頂上です。写真が良いのがなくて今一なのだけど、

実物は360度下界を見渡せる素晴らしい景色です。

頂上は面積1.6ヘクタール。王宮、兵舎、住居、ダンスステージ、プールなどがあります。



プール 


こちらがそのプールです。

観光客がいなければここは静寂そのもの。

孤独な王はここでどんな暮らしをしていたんでしょうね。

王座についてから11年後、インドに亡命していた弟が戦いを挑んで来て、

カーシャパは自らの命を絶ったのだそうです。

その後、弟モッガラーナはこの王宮を仏教僧に寄進し、

首都をアヌラーダプラに戻しました。

今私達が見ているこの宮殿の跡はカーシャパが王座に就いていた時とは

もちろん大きく変わってしまったのでしょうけど、彼はこの眼下に広がるジャングルを

来る日も来る日もどんな気持ちで見ていたんでしょう。

日々、弟が今日こそは襲ってくるのではないかと恐怖を感じて生きていたのでしょうか。

その当時と何も変わらないのは満点の星空だけなのでしょう。


犬 


さて、そろそろ、麓に戻らなくちゃ、と何気なく側を見たら、

ノラわんちゃんとこんな小さい子がいました。

え?二人ともここまで登って来たの?1200段もの階段を登って??

帰り道大丈夫かな?ちゃんと階段降りられるのかな。。。

いつまでもこの1人と1匹が気がかりでなりませんでした。

無事にちゃんと麓に戻っていますように。。。


さて、私達も戻ろう〜。

階段下る 


行きはよいよい、帰りは怖い〜とは、正しくこの事。。。

既に筋肉痛になりかけ、足は棒の様。油の切れたブリキの人形の足みたいになってます。

キシキシ、カックン。カックン。。

ここでこけたらマッ、マズイっしょ。。。先に階段を下りている人達を巻き込んで

仲良く、奈落の底へ、まっさかさま。。。

まだまだ、旅行に行きたい所があるから、ここで転がる訳にはいきません。

1段1段、手すりに掴まりながら、それこそ、ユックリ、ユックリ、降りて行きました。

無事にライオンの入り口まで戻り着き、ここでしばし休憩。

そこにはさっきは気付かなかったこんな看板が。。



看板 



スズメバチに注意!」の看板。

この近くの岩山に、大きなスズメバチの巣がぶら下がっていて、時々人の声や、

足音に刺激されて、そのスズメバチの巣から大群が出て来て人を襲う事があるそうです。

怖いですね〜。こんな所にも危険が潜んでいたんですね。

「私達が知らないだけで絶対、何人かは、ハチに襲われたり、

岩山から落ちているよね。。」ってダーリンとこしょこしょ。。。ヒソヒソ話し。。。

大声出してハチが飛んで来て襲われたら嫌ですからね。。。。

静かに、静かに。。。残りの道のりを麓まで降りて行きましょう。。。


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

<おまけ>

シーギリヤロックを上空から見た所です。


上空から見たシーギリや 

*地球の歩き方、『スリランカ・安らぎの島で優雅に過ごす』ダイヤモンド社より転載。

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今日はスリランカに8つある世界遺産の内、2つを訪れる予定です。

今日訪れる世界遺産は断崖絶壁の岩山に登らないといけないので

朝ご飯はしっかり頂きます!

何が楽しみだったかって、スリランカ料理スリランカンカリー

昨夜から楽しみにしていたのだ〜。

スリランカはイギリスの統治下に置かれていたこともあるので

おいしいパンがたくさんあって、街中でもいっぱいお店があると聞いていました。



朝食のパン 


おお〜。あります。ありますね〜。

でも今朝の私の楽しみはパンではなくて。。。

スリランカの人たちがよく食べているローカルメニュー。



パンを焼くおじさん 



あった!あった!これ、「Appaアーッパ。(写真の一番手前)

ホッパーとも呼ばれています。写真はエッグ・ホッパー。

ココナッツミルク入りお椀型クレープのような物に卵を落として焼いています。

興奮して「これ食べる、食べる〜!」ってお兄さんにオーダーしていたら、

ダーリンが「それは何?何が入っているの?卵は入れなくちゃいけないの?」

とか、私に質問しまくります。

「え〜?お兄さんに自分で聞いてよ、私は前に説明してあげたじゃん、

人の話聞いてないからもう〜」って仕方なく知っている限りの事を説明していたら、

お兄さん達全員こっちみてニヤニヤしてる。

やだな〜。恥ずかしいな〜。もう。

仕方ないからにっこり笑って「これには何かつけて食べるの?」

って聞いたら、「サンボルをつけるとおいしいよ」って返事が返って来ました。



サンボル 


sambolサンボルです。(写真手前)

ココナッツや野菜の和え物、サラダ類の総称だそうです。

主な物は削りココナッツにチリとライムと塩を加えた物や、

タマネギに砂糖とチリを加えて炒めた物など。

かつお節(モルディブフィッシュ)が入っている物もあります。

サンボルの真後ろにあるのがかつお節風の物。

写真、向かって左がココナッツが入っていました。

右端はチャツネ。スリランカ料理ではないけど、私はチャツネは

いろんなチーズと混ぜ混ぜしてクリーミーにしてディップとして

クラッカーなどにつけて食べてます。(これ、結構いけるのよ)


朝食の麺 



そしてこちらは「Indi Appa」(写真向かって左手)インディ・アーッパ

String Hopperストリング・ホッパーとも呼ばれていて

朝食の定番メニューだそうです。

米粉を練って型から出し、蒸した物だそうです。まるでおそうめんそっくり。

右側にあるのは、「Kiri・ bathキリ・バット

ココナッツミルクで炊いたご飯です。

ここに写っているのは赤米を使用しているみたい。

白米よりも玄米に近い赤米の方がよく出されるみたいです。

カリーにはこのパラパラ感が良く合います。

豊穣の証しとして新年の料理やお祝い事などめでたい席で出され、

基本的には朝食としてしか食べないそうです。

これらにホディと呼ばれるカリーやサンボルをかけて混ぜこぜにして食べます。

もう〜。待てないからっ。。



カリー 


こちらが各種カリー。

一番左手にある茶色い四角いキューブ状の物は、

ジャガリーという木の蜜を固めたもの。

下の写真のグリーンのスープのような物、実はお粥です。

このお粥を食べながらかじってもいいんですって。

だからか、お粥の側に置いてありました。

このお粥はハーブ粥と書かれていました。

こちらも道ばたでもよく売っている朝食の定番メニューだそう。

さすがにアーユルヴェーダのお国。

体にめちゃくちゃ良さそう。


朝食3食



ハーブ粥のお味?

一口、恐る恐る.........すすったダーリン、

「うわっ、これはいかん!これは食べれん!すっごい変な味〜」ですって。

そう?どれどれ、と一口飲んでみると

「おいし〜!!美味しいじゃん!何が食べれん!やねん!

すっごく美味しいやん!」って思わず関西弁になる私。。。

全く。この男はどんな味覚してんだか。。。

お粥に青汁を投入した感じのお味です。(変かな?)

私にはすごっく美味しく感じたんだけど。。。いけるでしょ?

いけるよね?興味があったら、試してみて〜。お粥に青汁流し込んでみて〜。

きっとこの味に近くなると思うの。。。ってあんたが先にやんなさいって?(^^)



朝食 


そう言う訳でやたらと説明が長くなりましたが。。。

取りあえず、一皿目はこんな感じで。。。

もちろん、お粥もホッパーも頂きました!

フルーツもヨーグルトもアボカドジュースもパッションフルーツジュースも紅茶も!

がっつりとお代わりのカリーも。。(どんだけ食べてんねん)

私は、毎日3食スリランカン料理でもきっと大丈夫。現に旅行の間中、

毎日毎日、3食ともカリーをウハウハ言いながら食べ続けました。

真剣にシンガポールに帰ったら知り合いのスリランカ人のお姉さん

(ポメチャの大好きなお姉さんの一人)に

お料理を習おうかと食べながら考えていました。

ここまでブログを書いて来て、予定変更〜!

岩山の宮殿跡シーギリヤの話は次回にして、このまんま、

食べ物の話で突っ切ってしまいます。

やはり、食べ物の話は止まらない〜。(^^)

私達のその日のランチはまたまた、カリー。

気乗りしなさそうなダーリンを尻目に、

「やっぱり、カリー!でしょう。」と押し通す妻。


レストラン 



ドライバーさんにおすすめのレストランに連れて行ってもらいました。

こちらもビュッフェスタイルです。

異常に親切なレストランのマネージャーらしき人がお料理を一つずつ、

説明をしてくれて、片時も側を離れません。

ずっと付いて来ます。ん〜。そこまで親切じゃなくても。。。

断っても無理矢理、お皿に装ってくれます。。

残したら悪いから本当は少しずつお代わりして食べたいんだけどな〜。

ダーリンが、「スリランカに着いてからあーたにはず〜っと誰かが

声かけてきて、ニコニコして付いてくるよね〜。

僕には誰も寄り付かないのにさ。。。」ってぶちぶちいってます。

ははは。。。確かに。。。



お昼のカリー 


こちらが私のランチ。食べ残すどころか、もちろんお代わりもしましたよ〜。(^^)



さて、岩山に登ったり、石窟寺院の丘も登ったり。。。くたびれた私達は

やっぱり夜もホテルに戻ってたらふく食べたのでした。。

ウェスタンのお料理もたくさん用意されているし、

何故か天ぷらまであって、ダーリンは心なしか嬉しそう。

(こやつ、カリーに飽きたな。。。)

私は今宵もカリー三昧です。。。

その前にアペタイザーもたくさん用意されていたので先ずはそちらから攻める事に。



アペタイザー1 


お〜。美味しそう〜。



アペタイザー2 

 
まだまだ、並んでいるよ、アペタイザー。

実は隣にサラダバーもあるんですが、種類がたくさん。

別のコーナーでは、シェフがそれとはまた別に目の前でサラダを作ってくれています。

私は、アペタイザーだけでお腹がふくれてきてしまいました。

カリーを食べたいからサラダは一先ず、省く〜。

ダーリンは?と見ると、天ぷらにパスタ。ソーセージ?

せっかくスリランカにいるのに〜。もったいないな〜。

「ね?そのパスタみたいなの、何味?」って聞いたら、「ん〜。カルボナーラ。。。」

「えっ、見た目カルボナーラっぽくないね」って言ったら、

「うん。すっごく!まずい。。。」ですって。

(じゃあ、食べるのやめなさいよ〜。)

他にも山ほどお料理が並んでいるのにね。理解に苦しむな〜。

ニコニコ顔でカリーを食べ終えた私と、ムッとした顔で

ウエスタン料理を食べ終えたダーリンはデザートに向かう事に。

あるわ、あるわ。。。とんでもない量のデザートが用意されています。



デザート2 


これでしょ。。



デザート3 


そして、こちらに。。。

 
デザートミックス 


こちらにも。。。

(あ〜、ブログを書いている今、今食べたい〜!)

この時は一通り食べたいのを我慢して、なるべく出されているローカルの

デザートを頂きました。数は少なかったけどToffeeとか。

(粉ミルクに砂糖やスパイス、カシューナッツなどを加えて

煮詰めたキャンディみたいなもの)

そしてCurdカード)と言われる、水牛のヨーグルトも頂きました。



カード 


Curd(カード)です。

滑らかで濃厚、酸味も少しあります。

市場でもこの素焼きの鉢に入った状態で売られていました。

欲しかったけど、大きいし、重いからやめました。

左手にある蜜をかけて食べるとますます美味しい〜。

ダーリンが、「美味しいの?それ?」って聞くから

「なめてみる?」って差し出したら、ちょこっと下の先でなめてみて、

「ん〜。悪くないね。。。」ですって。

(もう〜。なめさせるんじゃなかったわ。。。)


〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜

翌朝、すっごい筋肉痛の(前日、岩山に登ったから)足をひきずりながら、

またまた、朝食を食べにやって来た私達。

今日は、私はRotiロティ)を食べます。

「それって何もの?」って聞くダーリン。

「小麦粉とココナッツのすり身に刻んだタマネギと青唐辛子を加えて

厚めに焼いたもの。。。ココナッツの甘みとかすかにきいた塩の風味、

そして唐辛子の辛さが旨味を呼ぶ。。。。らしいわ。。。」

とガイドブックを読む私。。。

(ダーリンもちょっとは自分でお勉強しなさ〜い)



3日目の朝食1 


カンダラマ湖を見ながら。。。朝食。



3日目の朝食2 


今朝ももちろんカリーを頂いています、私。。。

お代わりもしましたよ〜。

左手奥にあるのがロティです。

ダーリンはオムレツにハムにソーセージですって〜。

(芸のないやつだ。。。)


3日目のランチ 



そして最終日のランチ。。。

第2の都市キャンディで「ケンタッキー」を見かけたダーリン。

目がキラッと光ったのを私は見逃しませんでした。。。

すかさず、ドライバーさんに「ランチはやっぱり、ローカルに行きましょう!

一緒に食べましょ!」って強引に誘って3人で仲良くランチをしたのでした。

メニューはやっぱりカリーです。(^^)

ここのお料理もすっごく美味しかったですよ。

ダーリン、ごめんね。

お詫びにシンガポールに戻り着いてそのまま、空港でラーメン屋さんに直行。

ダーリンはニコニコ満足顔。

でも私は、やっぱりカリーの方が良かったな〜。






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