--’--.--・--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- - TOP
Categorie:スポンサー広告

さあ、今日はフィヨルド観光に行きます。

今日と明日の2日間はフィヨルド観光です。

本当はもっともっと見たいけど、残念ながら時間が許さず、2日間のみ。

今日、明日で2つのコースを周遊します。

今日のコースは、SogneFjord ソグネフィヨルド

朝、8時過ぎの列車に乗るので早く起きて朝食朝食。。。 


ホテル朝食 


朝からテーブルの上にはキャンドルに火が灯っています。

ゆっくり、コーヒーなど頂きたい所だけど、なんせ、

せっかちダーリンが目の前でそわそわしているので仕方がない。

ささっと朝食を済ませていざ出発。



駅 


実はそんなに焦らなくても駅はホテルから歩いて2.3分。

ツアーと聞いていたけど、別に集合するわけでもなく勝手に時間通りに電車に乗って

目的地に着いたらまた乗り換えて。。。と自分で勝手にやってね、ということらしい。

気楽でいいじゃん!なんてダーリンの肩を叩いていたら、

背後から誰かが走りよって来ました!

おはようございます!!」とめちゃ、明るく元気な声。

「へ?私達?」って振り返ると。。そこには。

フィンランドのヘルシンキから列車でナーンタリまでご一緒した

青年が目をキラキラさせて駆け寄って来てました。

なんて嬉しい偶然。

スェーデンまたいでフィンランドからノルウェーで再会なんて!

しかもまた駅での再会ですか!素敵

しばらくお話をしてせっかくだから、一緒に記念撮影もして。。。

そしてお互いの旅の無事を祈り別れたのでした。



車窓1(フロム前) 


車窓の中より撮った写真。

川の水がとっても綺麗です。緑の山々が写り込んで緑一色。

私達が乗っているのはノルウェー鉄道のベルゲン急行

ミュールダールと言う街に着いたら、フロム鉄道に乗り換えます。

そしてフロムの街からは船に乗り換えてフィヨルドを見ながら船の旅です。



車窓1 


2時間程乗っていると景色がだんだん変わって来ました。

人家も少なくなり、山は雪を冠っています。

この辺りで私は既に興奮しきり。。。

大の雪好きですからね。

何を間違ってか、今は意に反して常夏に暮らしていますが、

本当は北国向きの体なのよ〜。

うっとり雪山を見ているうちにミュールダールに到着。

ミュールダールの駅に着いた途端、何だか皆一斉に急ぎ足に。。。

フロム鉄道に乗るため、席を確保する為に我先にと急いでます。

確かに〜。この日は混んでいました。

ヨーロッパの中でも鉄道ファン屈指のフロム鉄道だそうです。

夏の観光シーズンなので車両も増やしたらしいですが、

誰だって窓際に陣取りたいですよね。

私達は幸い、親切そうな地元の観光ガイドをしていると言う日本人の方が

席をシェアーしませんか?とお声をかけて下さり、どうにか座る事が出来ました。

向かい合わせで6人が座れます。

ガイドのおじさま曰く、日本人のご夫婦のために席を押さえていたのだとか。

もちろん、私達の事じゃないですよ。

どなたか別のカップル。。。

遅れてやって来たそのご夫婦とガイドのおじさまと私達、5名。

そこへ、人に揉まれながら、ベルゲンの駅で別れたあの青年がやってきました。

ここ、ここ!」と手を振る私。

旅は道連れよ〜。「席、1つ、ここで良かったら空いてますよ!」

と声をかけて、空いていた席を指差しました。

「いや〜。ここでもご一緒になりましたね!」と微笑む彼。

何だか不思議な巡り合わせで、

見知らぬ6人の日本人
が一緒に相席をしたのでした。


乙女滝 

1940年に開通したフロム鉄道。標高差866m

約20kmの距離を1時間けてゆっくり走行します。

上の写真は「ショースの滝一番の見所です。

落差93m。列車は、記念撮影の為に約5分間停車します。

実は滝の側に女性が立ってるの。見える?

赤い洋服を着て、音楽に合わせて踊っています。

踊っているんですよ!これが。

しかもご丁寧に、最初は写真向かって右の岩場のステージっぽい所に

現れるのですが、途中でふっと消えます。

あっ、消えた!」と思った瞬間、滝の側にワープしてそのまま

踊り続けている。。。という手の凝りようです。

種を明かせば、二人の女性がスタンバイしていて、一人が踊っている時は

もう一人はしゃがんでいて、曲の切れ目であたかも同一人物が飛び移ったかのように

演出されているのでしょう。

顔にしぶきを受けながら、感心して見ていたら、

人混みからダーリンが近づいて来ました。

何か顔がハッピーそうじゃない。。。どうしたのかしら?怖かったのかしら?

まさかね。。。「何。変な顔してるの?」って聞いたら、

「ねえ、一緒に座ってる日本人ご夫婦、変じゃない?」って言います。

なるほど、なるほど。。。。そう言う事ね。。

「実は私も居心地悪くて。。。ちょっと、変よね?」

って言ってるうちに列車に戻る時間です。


フロム手前 


それはそれは、車窓からの景色はおとぎ話のように奇麗です。。。

んが〜、頭の中を駆け巡る妄想??

向かいに座ってるダーリン、微笑みを作ろうとしていますが目が全然笑ってないし〜。

ガイドのおじさまも何か、喋り続けているけど。。。

話が滑りまくっている気が。。。ジョーダンを飛ばしているつもりみたいだけど、

何か、寒い??例の青年は?と見ると、席にはあまり座らず、

あっちに移動したりこっちに移動したりして、熱心に写真を撮っています。

不思議なご夫婦は奥様が一言も喋らず、たまに頷くだけ。。。

旦那様らしき人は、フランスの国歌の詩は実は怖いんです。。。とかなんとか。

ダーリンは、私を見つめて(変だよ、変〜。何かが違うよ〜)

テレパシーを送っています。

(こんな時だけテレパシー使うなよ〜!と目で送り返す私)

景色を堪能する所か、頭の中、妄想だらけ。。。

会話もなく。むなしく時が過ぎ。。だんだんフロムの街が見えて来ました。


フロム  


唯一、数枚だけ撮った写真がこちら〜。

いいな〜。あの青年は飛び回ってたくさん写真を撮っているわ〜。

こんなにメルヘンチックで可愛いおとぎの国のような景色なのに、

楽しめなかった〜。が〜んショック〜。楽しみにしていたのにな〜。



フロム駅 


着いてしまいましたよ。フロム駅



フロム駅正面 


こちらがフロム駅の正面です。

列車を降りてから、思いっきり深呼吸〜。

「どんだけ、息殺してたんだ〜」とダーリンもため息。

会話もしなかったですからね私達。テレパシー通話は疲れますわ。

さてさて、フロムの街は小さくて本当に可愛い。

ここまで大型客船で乗り付けて来た人達もいて、

みんな下船して食事を摂ったり休憩しています


フロムB 


船の時間までなんと3時間も余裕があります。

ふと前方を見たら、あの青年が。。。

お互いに乗る船は違っていましたが、彼も3時間近く待ち時間があるとの事。

「じゃあ、ランチでも一緒にしましょうよ」と言う事になり、3人で食事をする事に。

銘々に食べたい物をオーダーして席に着いた途端、我慢の限界だったのか、

ダーリンが「いや〜。何か疲れたな〜。楽しめなかったな」と。。。

(こらこら、何を青年の前で言い出すんじゃ〜)と一瞬焦ったのですが、

急に青年もキラキラした目をして、「ですよね!」と。。。

どうやら私達3人は同じ気配を察知していたようです。

多分、あのガイドのおじさまもね。でもお仕事があるから、一生懸命

取り繕っていたけど、それがまた場の空気を一層居心地悪くしていたよね、

と意気投合してしまいました。

「あのカップルはご夫婦なんかじゃないよね。

女性は無理矢理連れてこられた風だったよね。

そうそう、何か弱みを握られていて断るに断れなくて仕方なく着いて来た。。。

早く列車が着いてここから解放されないかしら。。。」

って空気がびんびんだったよね!ともう、私達ったら、

ランチ食べながら盛り上がる。盛り上がる!

まるで「奥様ミステリー劇場」か「家政婦は見た!」状態。。。



昼寝 


本当の所は分かりませぬが、(本当にご夫婦だったらごめんなさ〜い)


勝手にストーリー作りまくってしまいました。

ちょっと、『美女と野獣だったのです。

(男性陣は服装チェックが凄かった。私はブランドにからっきし無頓着。

ダーリンと青年の服装から割り出した旦那様の職業とか。。。

もう、お聞かせしたかったくらい。思わずなるほど、なるほどと頷いてしまった。

意外と男性はゴシップ好きなんだな。。と確信。

我がダーリンは元々、私よりめちゃくちゃゴシップ好きですけどね)

妙に盛り上がった楽しいお食事でございました。。。

食事が終わってもまだ時間が残っていたのでお昼寝する事に。。。

写真の芝生の上で大の字になってぐっすり30分程寝ちゃいました。


フロムC海 


対岸には木造の倉庫が可愛く並んでます。

船に乗り込む方達がだんだん列を作って。。。

超陽気な船長さんが高らかな歌声と共にお出迎えしてくれて、乗船。

船はフィヨルドに向けて出港しました。


フィヨルド1 


出港してすぐこの景色。 

山が水辺に写って不思議な景色。。。

どちらが上なの?下なの?


出港 


あっという間にフロムの街が遥か彼方に。。。


船(村田さん) 


あの青年、Mさんの乗った船が見えます。

(ランチをしながら名前交換とメールアドレスの交換をしました)

彼は違う航路で別のフィヨルドへ。



フィヨルド2 



生憎、雨にはならなかったものの、曇り空でちょっと景色が暗いです。



フィヨルドB 


時々、小さな街に寄港しながら。。。


途中寄港 


途中で乗船して来た人達。


フィヨルドD 


きれ〜い。

でも、これね、船の先端に仁王立ちして写真撮ってます。

仁王立ちして踏ん張らないと吹き飛ばされる位、風がとんでもなくきつく、

しかもめちゃくちゃ寒い〜。耳がちぎれる〜。


フィヨルドE 


船に乗ってから気付きましたが、(超呑気)

この船旅は5時間以上も続いたの。。。。

長過ぎる。。。。腹減った。。。。


フィヨルドF 


可愛い景色にもだんだん慣れ、頭の中にはまたもや、

こんがりかつジューシーなシーフードバーベキューの残像が。。。。



フィヨルドG 


あ〜、早くベルゲンに着かないかしら〜。

5時間はToo Much~。

暇なので刺激を求めてまた甲板に立つ

仁王立ちで

振り返ると暇を持て余したダーリンも背後に立っていました。

何か喋ってるけど、風がビュービューうるさくて何言ってるんだか意味不明。

ただ、笑えたのはダーリンの頭が。。。

落ち武者状態〜!かくいう私は*メデューサ

(*ご存知だとは思いますがメデューサとは,ギリシャ神話に登場する女の怪物です。

髪の毛が何百というへびで出来ていてうじゃうじゃとうごめいている)


湾が狭くなる。小さい家 


落ち武者夫とメデューサ妻のまるで妖怪カップル

寒さに堪え兼ねて船内に戻ると、向かい合わせに座っていたドイツ人の女の子が

ぎょっとして、そして笑い出し、「そんなに風凄いの?」と聞いてきました。

「めちゃくちゅ、凄いわよ。トライしてみて」と言ったら、

良し!って感じで覚悟を決めたみたいで完全防備をして、

髪の毛を結び直して甲板に向かって出て行きました。

しばらくしたら、ほっぺを真っ赤にしてニカニカ笑いながら戻って来ました。


そうやってしばらく遊んでいるうちに景色も変わり始め、

ようやくベルゲンの街が見えて来ました。


ベルゲン戻り 


わ〜い!ただいま〜!」と1泊しかしていないのに、

もはやベルゲンが故郷のように懐かしい。

さあ、さあ、今夜こそ、シーフードバーベキューを食べるのだ。



ベルゲン岸 


シーフードマーケットは既に店じまいを始めていて

1軒だけ
がまだ店を開けていました。

もうノーチョイスです。

ここにしよう!と強引に決断し、残り少ないメニューから

それぞれにオーダーをして席につきました。

結果は。。。美味しくない。。。。グスン。。


かに(プレート) 


まだ中が冷たくて、外だけぬわっと、生暖かく。。。

「うううっ〜」無念。。。な晩ご飯となりました。。。

明日こそ!明日こそっ!

絶対に美味しいシーフード
食べる〜



 
スポンサーサイト

トラックバック:(0) コメント:(2) TOP
Categorie:* Finland・Norway

Next |  Back

comments

> こんなに盛りだくさんのゴシップネタありーの、壮大な景色ありーの、
> 偶然の出会いありーの、寒い、強風、ご馳走にありつけないーのブログを見落とすところでした。
> 他人事なので、とっても楽しく拝見しました。
> でもいろいろなハプニングがあればあるほど旅の想い出は増えますね。
> 次回をすぐに続けて拝見したいと思います。ムフフ楽しみ(^_^)

amiちゃんへ。
おバカな夫婦でしょ。我ながら呆れます。ただ。景色を見ただけだったような気もしていたのに、いざ書き始めたらいろんな事がたくさん詰まっていた1日だったな〜と改めて思いました。長い1日でした。そして楽しい思い出が増えたわ。あのM青年は達者かな〜。。。

あずきMama:2012/10/11(木) 21:47 | URL | [編集]

こんなに盛りだくさんのゴシップネタありーの、壮大な景色ありーの、
偶然の出会いありーの、寒い、強風、ご馳走にありつけないーのブログを見落とすところでした。
他人事なので、とっても楽しく拝見しました。
でもいろいろなハプニングがあればあるほど旅の想い出は増えますね。
次回をすぐに続けて拝見したいと思います。ムフフ楽しみ(^_^)

ami:2012/10/10(水) 07:31 | URL | [編集]

Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可

trackback

この記事のトラックバック URL


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。